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ただのひとりごとです。
by apprenticehuman
ギャンブラー
職場のお客さまで、いつもとてもおしゃれな80代くらいのおばあちゃんがいる。

お上品なおしゃれではなく、奇抜なおしゃれさんだ。

お気に入りなのか、海軍のような帽子をいつも必ずかぶっている。

←こんなの。(イメージ)





そして、派手な色の洋服の上に、いつも必ず派手なスカーフをキュッと巻いている。


←こんなの。(イメージ)



毎日ひときわ目立っているので、話しかけてみると、

今日はパチンコで6万円負けたという。

財産があるとしても確実に年金生活と思われるあの歳で、パチンコに6万円かけるその度胸。

その思い切りのよさが服装にもあらわれている。

かっこよすぎるおばあちゃんなのだ。


# by apprenticehuman | 2011-07-03 17:08
噛んだ唇
まぁ会社勤めしていればにはいろいろなしがらみがあります。


もちろん会社員じゃない方々も。


風のようにするりするりとどんな小路もすり抜けて


しなやかに生きていきたいものです。


ここだけが世界のすべてじゃないし。


でもやっぱり耐えられないときはちょっとこんな顏をして我慢してみるのです。



ちなみに、このお方は箱根神社の宝物殿にいらっしゃいました。
# by apprenticehuman | 2011-06-28 01:00
大原散策、その一。
大原の民宿でぐっすり眠った翌日は大原散策へでかけました。




宿からの景色はどんより。




てくてく歩いてまずは三千院へ。




聚碧園。茶人の金森宗和の作庭です。キレイですな。




苔の絨毯が美しい有生園庭園にたたずむ極楽往生院。




苔の中にはわらべ地蔵が…ちょっとした悪夢です…
奥の院のあじさい園はまだまだ開花しておらず青々としていました。
残念。。




見応え抜群の三千院に後ろ髪をひかれながら、お次の実光院へ。
契心園庭園はお庭に降りて回遊できます。
庭の名前にもある心の字池の向こうには翠黛山の借景。
紅葉時期もきれいだろうな。




お次は声明道場であったという勝林院へ。
堂内には声明が聞けますというラジカセがありボタンを押してくださいとありましたが、完全にぶっ壊れており、うんともすんともいいませんでした。




そしてそしてやってきました、宝泉院。
額縁庭園として有名な盤桓園。
鴨井と柱、縁側を額縁に見立て、建物の枠を込みで景色を楽しむという、なんと風流な。。
外に見えるは11mもある見事な五葉松。




完全なる美の世界。




「理智不二」という水琴窟。水琴窟は遠州が最初に庭園に用いたものとも言われているそうです。
手水鉢のそばに掘られた空洞の中に水がしたたり落ちる音を筒をとおして聴くという単純な構造ですが、空洞内での音の反響が水の音をさながら現代音楽のような幻想的なものにします。




ずっといられる、、とここにいる人たち皆が思っていたはず。




宝泉院には裏庭もあり、こちらは散策できます。

# by apprenticehuman | 2011-06-24 01:31
力作です

安曇野をサイクリングしていた際に見つけました。
左の山羊さんのボディービルダーばり逆三角体型がハンパない。
# by apprenticehuman | 2011-06-06 00:35
写楽展 


この前の休みに、思いつきで東京国立博物館で行われている「写楽展」に行ってきました。


会場に向かう途中の窓や階段脇には巨大に引きのばされた歌舞伎役者の絵がはられ、
それだけで無条件にテンションが上がります。
国技館で力士の巨大写真を見るのと同じ心理です。


入り口で春風亭昇太さんの音声ガイドを装着し、いざ会場内へ。


会場内は写楽の10か月の制作期間を歌舞伎の上演期に合わせて4期に分けて展示されていました。


興味深かったのは写楽だけでなく、同じ役者を描いた別の絵師の作品を並べて展示、
比較できるところでした。


殊に大首絵は他の絵師と比べ、写楽の作品は不可視脳内3Dといいますか、
目玉が動くんじゃないかとか、飛び出してくるような迫力がありました。


それはきっと誇張された表情とか、背景の黒雲母刷りにより
白い役者が浮き出て見えるとかいった効果によるものなのでしょうが、
3D映画やテレビが騒がれる昨今、あの変なグラサンで矯正されるまでもなく
(たぶん)意図的に行われたインパクトのある構図や彩色によって
2Dの世界を3Dと錯覚させてしまう、その業にたいへん驚きました。


会場内は中年のおじさまが多く、加齢臭や鼻笛がピーピー鳴ってるのが若干気になりましたが
圧倒的な量の展示作品に、気付くとすっかり夢中で見入ってしまいました。


ちょっと手がちいさいよね、とか、
ここからタッチが違う、別の人が描いたんじゃないか、とか


私もこないだおんなじ内容のテレビ見たよ、
と突っ込みたくなるつまらない知識の受け売りをする大人が多い中、


マツコだ~!とか、また中居くんだ~!とか、
きゃっきゃ言ってる中高生の感想がとてもおもしろかったです。
私も、あれ神無月に似てるよね、と輪に入りたかったですが、やめました。


中学生のころ、毎月、新聞屋さんから送らてきたA3プリントの美術シリーズ、
ルノワールなどの西洋絵画もあったのですが、
なぜだかそのころの私は、写楽の大首絵や広重の花鳥図ばかりをよりわけ、
それらをせっせと集めていました。


よく覚えてはいませんが、なんだか好きだったのだと思います。
オリジナルな趣味趣向が生まれてくるびみょうな年頃の若者心理はよくわかりません。


あのころの自分を思うとまったくもって他人事のように、変な子、という感じですが、
結局、倍以上生きた今も同じ作品にグッときている自分に気づき、
人って結局変わらないんだ、という諦念と、逆におもしろさも覚えました。


江戸の人びともワクワクしてこの絵をみたんだろうな。
会場にいた中高生も大人になって今度はこの絵に感動したりするのかな。


写楽の絵に大河ロマンを感じた、そんな休日でした。
# by apprenticehuman | 2011-05-30 17:22
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